今日も蒸し暑くなりましたね。朝の散歩は８時過ぎたので無風で帰りは汗びっしょりでした。
今は健康な毎日を送れるようにと、いろいろ模索は続きます。
youtubeがとてもその点助かりますが、真逆の本が多く買う本は増えるばかりです。
でも、それぞれの本に真実を発見し、そこに学び、それをひっくるめて自分で
実行して体に合うかどうかを確かめるしかありません。
私は更年期から高血圧になり、のちに軽い脳梗塞した経験で、高血圧の怖さは十分知っていますが、
低血圧の方が死亡率が高いことは知りませんでした。
その症状は「だるい、疲れやすい、めまい、頭痛、耳鳴り、不眠、胃もたれ」など。
私の血圧は数年前から、標準値の範囲ですが、それはおかしいと今回思いました。
私がそう思ったのは疲れやすく耳が聞こえにくくなったからです。
加齢で血管の老化に伴い血流が悪くなるのが自然で、１２０－７０で、数字に問題なくても元気がでるはずない、と。
自分でも「今日は耳も良く聞こえ、疲れを忘れた」時に血圧をはかってみると、１３５－８５位でした。
でも、デスクワークが長くなって疲れたと思って測ると１１０－６８とかになってました。
南の島のゆっくり過ごす高齢者は血圧は１２０－７０位だと昔、ニュースで見たことがあります。
確かに見た目にもエネルギーが少なく見えました。
私の周りにも血圧が高い方は元気な方が多く血圧が低い方は元気が少ないように思います。
高齢者に入る方はこの点ご自分に検証されるのもいかがかと思いました。
私の場合この対処法には気功をすることで、少し血圧が上がって疲れが解消します。
気功はゆっくりした呼吸法から始まるので、体もゆっくり動き苦にならずにできます。
