わずか86頁の小冊子のような本でしたが、衝撃が強く1度読んでも又読み返してしまいました。

内容を要約しようとしても、その内容は奥が深く私にはできません。

明治6年生まれの方でドイツ留学で免疫・細菌学者になられたそうです。

本としては今年初めて発行されたようで、内容は当時の講演を収録されたようです。

こうして読むことが出来るのは本当に有難く発行してくださった「土曜社」さんのその熱意に感謝しました。

興味を持たれた方の為に本の写真です。

500頁の本と比べたら、これだけ厚さが違います。ここまで掘り下げての説明が・・。