今日の気功教室の方は4課程を修了され、5単位目に入られていましたがコロナの宣言などでお休みになっていました。
久しぶりのレッスンでしたが、よく練習なさっていました。
お身体の方もご自分の気の力でジャストな体型を維持され、お子様たちも今時ながらラッキーなご就職をされたそうで、ずっと好調に続いてるとの事でした。
高次元のグッズをお子様にきずかれないよう、ベッドの下に置かれた時からその幸運はすぐ始まられた気がします。
お子様だけでなくご本人も会社では忙しすぎて時間に追われてらっしゃったのが今は会社のストレスのお話もでません。
これは気功の考え方が身につかれたことも一役かっているのでは・・と思いました。
「悩みがなくなる」これが気功の効能の一つだからです。
でも、お身体はガチガチに凝ってらっしゃいました。
頭の一部から首、肩、腕と。
15分ご一緒に今日のレッスンを致しましたが、終わった後もこれだけではほぐれませんでした。
気功教室でこの凝りをほぐす為にいらしてるのですから、このままでは申し訳なく1分程、肩と腕に気を軽くかけましたが、少し腕の硬かった部分がスーッと流れたのですが胸は開いても痛みは取れてませんでした。
今日は教室のレッスンですのでご自分で解消することを覚えて頂く為に「ゆっくり気功」を10分程致しました。
その後「体はほぐれましたが、腕の痛みはまだ直りません」との事でした。
溜まった疲れや、痛みを長引いたままにしたりして体の中の巡りが良くない状態では気もゆっくりしか動いてくれません。
巡るのに時間がかかり、すぐの反応が出ないことは時々あります。
でも、「ゆっくり気功」をしたあと、足が赤くなられて「ポカポカしてます」ということでしたから足の方まで気が流れて酸素がいきわたったのは間違いありませんね。
明日まだ痛みがあるようだったら、今度は正式な気功施術をさせて頂こうと思います。
ただ、その痛みが薬害の原因であるならば数回の追加気功施術が必要かもしれません。