暑さのピークが過ぎたので活動しやすくなりましたね。
一酸化窒素がコロナを死滅させるというニュースを昨日見てワクチンの必要性がなくなるかもと思いました。
勿論専門家は一酸化窒素が怖い面もあるのをちゃんとご存じですから、完成品も安心できますね。
なかなかすっきりしたお天気にならなくて、お彼岸も忘れそう。
お彼岸のお参りは今までとても暑かったような気がします、
でも数本見かけた彼岸花で間違いないのだと。
季節が変わっていく時、時間の速さを痛感致しますね。
この頃西式健康法にやっと馴染み「木の枕」を使用しているのですが、堅固な意思は持ちませんので、痛くなったらすぐ外して、柔らかい枕に変えて寝てます。
そんないい加減なやり方なんですが、昨晩いつものように「木の枕」に寝て後から痛くなることも忘れ、うとうとした時異常な痛みを感じて目が覚めました。
こんなに内臓がねじられるような痛み経験したことありません。
おへその上あたりが、グーっと動いてるような痛さです。
胃が悪いのだと思って「こんなのが胃痙攣なのかな」と思っていたら、その痛みが上に広がって今度は膻中(両胸の間にあるくぼみ)の所が焼けるようなねじれるような痛みが広がり、一体どこが悪いのか見当がつきませんでした。
又その上まで広がり嘔吐になりそうな気配も。
慌ててこの騒動を止めるには気功しかないと現実を放り出し頭をカラッポにしてゆっくり長く吐けるまで、吐き続けました。
その一吐きで少し落ち着き2回目はやや強く吐き胸の所に気を入れました。
痛みは残存的にある感じでしたが、内臓の動きは弱まり枕を代えて仰向けになれて痛みを感じることなくそのまま熟睡し今日は快適です。
一体どこが悪くてこのような痛みが出たのかを考えると
この時私になんとなく浮かんだのが、「木の枕」でした。
痛みが駆け上ったのは「おへその上」から「胸」「肺」でした。
元来私は胃も弱いのですが、まだ胃薬はのんだことありません。
肺も病気の範囲にあると診断されてますが、階段の息切れ、咳とかの症状はありません。
又、心臓も少し肥大とのことですが、心臓に異常は感じたことはありません。
昨夜痛みで目が覚めた時、「木の枕」でうっかりうとうとしてたのが、いつもの時間より長くなり枕を当ててた首が痛いのに後で気がつきました。
でもその首は凝ってるのがほぐれた感じなんです。
その首の凝りが下の内臓に影響を与え、内臓を修正すべく暴れたのではないかと。
気は停滞している所があると流れません、パソコンの疲れで首が凝ったのを枕の圧で気が流れたからではないかと思いました。
今迄こんな痛みが移動しながら体の上まで上がっていくなんて経験したことないので、動転しましたが、気の性質を考えればありうることです。
氣功が未熟な時代、食中毒をよく起こすようになって、その過激さは初めての経験でした、2時間トイレから離れられず、吐くものが無くなっても苦しくて。
でもその止まり方もうそのようにピタッと止まり、あとお腹がすいて食べれました。
気の修復は過激に現れますが、止まるのも早く止まれば一瞬にして健康体に。
その経験で気功を始めたことによって、否応なく排毒させられることを知りました。
氣功の影響がなかったら、長い間してきた飽食の未消化の毒は体内に留まったままだったと思います。
そして原因のわからない不調に対することは出来なかったでしょうし風邪とか病気には縁がなく過ごせたのもおかげかなと思います。