今日は、熱中症で16人も中学生が、体育の時間に搬送された、とニュースがありました。
元気がいいはずの年齢なのに・・・・と健康状態が、気になりますね。

私も暑すぎる時の方が、体にこたえるようになり、今は、北向きの部屋も好きになりました。
高年齢の免疫が弱い人だけでなく、今は、誰でも、かかる可能性がありますね。

この頃の夏は、暑すぎるので毎年、それに備えて、早めの対策をするようにしてます。

変調をみるには、尿の色がわかりやすいですね。
色がついてると、体の中の水不足と考えています。

炎天下でも、30分は歩きますので、水は、ミネラルの量が多いのを、自分で作って出かけています。
私の場合、冷房の被害は、外に出ない限り、無いので、その点、得しています。

熱中症は自律神経の乱れが、根本の原因でしょうが、気温、湿度が直接に自律神経を弱めるので、まずは風通しを良くし、風で熱を冷やすように、環境変えれば、発症も防げるかな、と思っています。

熱中症の方に、気功施術をすると、良くききますが、それは、矢張り、根本原因の自律神経が整うからだと思います。
難病でもなく、治すのも難しくないのですが、その人が耐えられる体温上昇を、超えた時、いとも簡単に、生命に関係するところが、他の難病以上に、怖い所のようにかんじています。

若くて元気な方でも、室内で過ごす方は、用心なさってくださいね。
暑さで元気をなくしたとき、気功施術を試されてくださいね。

ドクダミです。暑い時に白い小花と緑が、涼しくなりますね。
かざるお花では、ないかもしれませんが、昔はトイレの一輪挿しにしたものです。