こんばんは。久々の登場でございます。
仕事の方は、アメーバーの方をご覧くださいませ。
それで、今日は私の独り言になります。

毎日外に出て、感じるのは、行きかう人の速度です。
うっかり、横を見たりしてると、もう少しで、前の若い方にぶつかりそうになったりします。
この頃の若い方は、ゆっくり、歩かれることが多いですね、勿論スマホしながらの方はそうですが、ただ、歩いてるだけの方の事です。

中には、まともに歩かれてる方もありますが、現代の平和さと豊かさの表れかな、とも思います。
ただ、姿勢が、伸びずに、くにゃっと緩みすぎて下腹に力が入ってない方が目につくのは、残念だと思います。
中高年が、ゆっくり歩くのは、エネルギーが足りないので、仕方ありませんね、早く歩きたくても体が言うこと利きませんから。

久しぶりに、中学生の孫に会ったら、その姿勢を見て、胸が痛みました。置き勉が許可されたばかりですが、重すぎる本で、背中が、いろいろ湾曲したりしているとは、ニュースで知っていましたが、まさか、あの姿勢が良かった孫が・・・・!背中が丸まったようにみえ、どきっとしました。
私の孫だけの問題ではなく、気をつけてみると、大なり小なり、その傾向にあるきがしました。

学校の規則とはいえ、体にマイナスになる事を、弊害が出るまで、気がつかれなかったのかと思います。
置き勉が急にOKになったのは、やっと、その病気に発展した数がふえたからでしょう。

炎天下の運動などで熱中症に何度もの、被害を出しても学校の校則、常識、誰も責めませんが、現在の異常気象にあわせて、改革すべきでは、と思いますね。

私の学生時代は、私は帰って勉強する分しか持って帰ったことなく、重い教科書は全部置いてました。
お友達は、それを、非難したりして、先生に、言いつけたりされました。
でも、言いつけた人より、私の方が、テストは悪くなかったからでしょうか、先生も、何も言われませんでした。
そのような、いい時代で過ごしてきた、昔人間には、今の融通もつかない、意味もないような縛りの中で、正しいものとは?とたずねても、多分
理解しかねる、答えがかえってきかねない、かも、と思ってしまいます。