昨日、血圧が急に上がられて、慌てておいでになった方ですが、こちらに着かれると、気分が良くなられ気功施術をする必要がなくなったのですが、「受けます」とおっしゃるので、治そうと思う目標がないので、エネルギーを全体にいれることにしましたが、
その時「ずいぶん前に背中の肩甲骨当たりを強く打ち手も上がらなくなったのを、ある気功師の方に手が上がるようにしてもらわれたことがある」そうです。
でもそれからも痛みが残っていて、それをかばって肩の姿勢が少し悪くなっているようです」とのこと。
施術目標をそれに変えました、と言っても、いつもの頭中心は変わりません。
背中の痛いところを押すと「「痛い、そこです」と言われて
気持ち・・・その部分に少し手を置きました。
終わった後は「和らいだ気がしますが・・」と言われましたが、はっきりしたものではありませんでした。
私としては手ごたえがあったのですが、こればかりは主張できるものではありません。
そして今日「痛みはどうですか」とメールでお聞きしたら、「痛みがなかったので、背中のことはすっかり忘れてました。押してみても痛いところはないようです。」
でも、不思議に思うのは、今までも気功施術はさせて頂いてます。それなのになぜ背中の痛みに効かなかったんでしょう。
それはそれを私が知らず、背中の痛みを取ろうと思う意志がなかったからではないかと・・・・。
又、気功施術に定期的においでになる方の場合、波動の絆ができてると、思うだけで治られる方もありますので。
頂いた写真です、このつぼみの位置が・・・感性がある方ですね。