嬉しかったこと

今日午前中の気功教室の方のお姿を見た時、夢のような気がするように嬉しかったのです。
そこには、とても、姿勢良くにこやかに立たれている輝かしいお顔がありました。

長年の足の痛みの為に、前傾姿勢で、一見して足が悪く見える方でしたので、このように綺麗なお姿に驚きました。
そして、今日最後の単位をクリアされました、すぐ、続けてインストラクターに進むのではなく、再度やりなおして、完璧に上達をめざされるということでした。

十分お上手だと思うのですが、それに甘んじることなく、更なる練習をこれからもう一度やりなおされるので、今日は基本中の基本から致しました。
たった、立ち方一つ、手の動かし方一つでしたが、それをレベルアップした今こそ、正確に出来られ、腰の痛みがあったのも、立ち方だけで、すっかり痛みがなくなったとおっしゃられました。

長年悪くて持病のようになった、ところは、治りにくいと思うのですが、気功のレベルアップに従ってこのように、体が正されていくのは、多分に、ご自分の気の力ではないかと思われます。

このような、きずかぬうち、突然良くなる治り方は、気功の治り方の特長ですね。
５年位になられるので、不思議ではないことかもしれませんが。

本当に嬉しかったことでした。