この気功教室にこられてる方で、「インフルエンザが移って・・・」と言われたら

私の答えはいつも「移した人は悪くなくて、移った人の体が弱ってるということですよね」

現に今年もインフルエンザでこられた方は少なくありませんでした。
インフルエンザは気功施術になりますから、その方のお顔近くに向き合い、咳などは諸に受け、お顔ににじんだものも経皮吸収され、移っても不思議ではないはずですが、それはありません。

先日、暖かい日でしたのに、ゾクゾク寒気がする、と言われ気功施術をしたブログを書いたと思うのですが
それには「続きが有ります」と書いたはずです。

その続きです。
気功施術の後は、すっかり喜んでお帰りになったのですが、その夜7時にメールがあり、「家に帰ったら、急に39度の高熱が出たので、病院に行きました」
との事後報告。
「そんな高熱が出るのは喜ぶべきことで、気功が悪いものを出す為に、出した熱です、折角の熱を簡単に下げたのですから、本当の毒だしは、未解決になってます、熱が下がっても、症状はぐずつき長引くでしょう」
とお返事したものの、この方は今まで、このようなことはなく、完璧に気功施術の好転反応無しで、こられた方でした。

あまりの高熱に、びっくりされて、不安になられるのもわかります。
そのまま、放っておけませんでした。
遠隔気功というものではなく、彼女に対する愛が急に強く沸き起こって、「今夜、お祈りしときます」とメールしただけでした。

翌日、彼女からメールが来て「昨夜はぐっすり、寝れました、気分も昨日とは確かに違います、ありがとうございました」

彼女の高熱は、免疫力がやっと高くなった証拠だと思います、今まではまだ、出し切れる体ではなかったのですね。

そして、この方との深い絆を感じる自分に、波動のなせる技に違いないと。
気功施術が終わったら、飛ぶようにして帰られ、ベッタリした関係無しで、ここだけでしか会わない方なんですが、
肉親のような深い情を感じます。