今日、ラジオで三浦雄一郎さんのお話を聞きました。
いろいろな大病をされながら、それをおして限界にいどみ続けられるその心は・・・・

「チャレンジしていきたいという思いが、なえないから」
「その気持ちで病気を克服できた」

今日、ガンのご相談の方が、紹介者とご一緒においでになりましたので、このお話をしました。
何かに熱中できるものがあれば、それは1番病気を治す原動力になるかもしれない、と思われますね。

最初は、私の考えに、疑心暗鬼でいらしたようですが、最初の、不安と悩みで曇ってらした、お顔が、お帰りになるときは、見違えるように、目がパッチリと大きくなられ、声も、可愛い明るい声に変られて、笑顔があふれ出されました。
紹介者のかたは、元気功教室の会員の方で、「現在このように、元気にすごせるのは、気功のおかげなので、おすすめしました」
と、ご自分の、間欠性肺炎に、わらをもつかむ思いで、気功に来たのだと、当時の気持ちをおっしゃっていました。

幸い、手術後の抗がん剤はしたくない、という事でこられたのですが、何を実際にしたらいいかわからない、ということで、それについて、お答えしました。
びわ葉温灸さえすればいい、と思われる方もあるようですが、それだけでは不十分です。

来週から、又、一つ責任ある施術の取り組みにがんばりたいと思います。

のびのび出来て気持ちよさそう。