気功に出会ってから現在までで、自分がどのように変ったか、漠然と考えてみました。
気がつかずにしてたのでしょうが、今では絶対に出来ないようなことを平気でしてた、自分の浅はかさと、思いやりのなさに、あきれる事ばかりです。詳細は思い出しませんが、長いお付き合いの方には多分おわかりになるかと思います。お許しくださいませ。
それが、今何故、それにきずけるようになったかというと、「波動」を曲がりなりにも、模索し続けて何とか、わかりかけてきたからではないかと思います。
日本語訳の波動の本は少なく、江本さんの本以前には2、3人しかなかった気がします。
それも、不十分で、ドイツの振動医学を解説した本が薄い本で1、2冊、中川昌蔵さんの本とテープで、やっと、現実に即した説明で、何とか理解できましたが、私が知った時はもう、お亡くなりになっていて、それ以上のものは入手できなくなり、スエデンボルグを知って、やっと、納得できるところまで、いき、又、アダムスキーも「波動」がその基本精神でした。
ドイツ、イギリスは国の支援もあり、今は医療的にも、それ以外の波動についても認められています。
日本には、それを機械化して、データーをだせるコンピューターが輸入されてるようですが、また、周波数をあわせて、効果を出す器械がでるばかりで、肝心の人間による波動の勉強をする所が、ないような気がします。
しいていえば、何も物理的に何も使わなくても効果を出せる気功が、それに近いとは思うのですが、これまた、見えない波動を教えるのは、指導側が良くしっていなければ、答えられるものでは有りません。
今、私も遅出の気功の出発から、そう、長くは残されてない身になって、急になにもかもが、謎が解けたように、どんな疑問にも、答えが勝手に浮かんでくるようになりました。
又、人と会えば見ようと思わない心の内も見えたようで、どんな考えも、受け入れることができる自分に変りました。
自分と相容れない考えも、あり、それが自然であり、反発する必要を感じない、と言ったらいいでしょうか。
考えは違っても、関係なく、おつきあいをしていく。又、愚痴を言われた場合は、それに同情すれば、更に、その足を引っ張って、愚痴を増長させることになりますから、同情せず、相手のマイナス波動にストップをかける意味で、話のこしを折り、笑える話に強引に波動を変えてあげる。
そうすると、嫌なこと、困ったことがなくなります、いつも楽しくないといけない習慣がつきますので、快適な毎日で心身共に健康です。
実際、私だけでなく、そうやって、毎日幸せな方が、教室入会者には、数名いらっしゃいます。
お客様のリビングから朝日が上がる所の写真、送って頂きました。