今日の方はお家がバス停の前で乗られ、降りると又バス停前で降りられて暑さを最小限にしてくれたバスに感謝でした。

午前中といえど35度になってますから、今の時期だけ営業時間を10時に繰り上げたほうが

いいかもと思ったりします、10時がいい方はご連絡くださいませ。

ニュースでは福島で40度になったそうです

この暑さですから、エネルギー不足、自律神経、喉の調子など健康な方でも、ダウンしますね。

今日の方も長年の氣功で健康を維持されてますが、いつもよりお元気が足りないのを感じました。

それも前回の時の私のエネルギーが十分ではなかったからでは、と思ったのですが「いえ、しばらくは

エネルギーが入っていて元気だったのですが、職場でのストレスで消耗したようです」との事、

かねがね申してますように気功師は、エネルギーを多く使う事によって

普通の方以上にエネルギーを消費してますから、当然寿命も養生なしでは短くなります。

氣功の仕事をリタイア後は自分の気の養生をすることが後半生の過ごし方になると言われてました。

特に私の場合はがんのお客様が大半だったこともあり、虚弱体質の私は後天的養生の氣功エネルギーに助けられてきたと

しか思えません。

でも人間の先天性のエネルギーは等しくゼロになっていきますので、抗うことはできず

ただ、延ばすにはエネルギーの節約ですね。

それには考えてもどうにもならないことを考えない、なるようにしかならないので我を通そうとしない、

常に楽しみを持つ事、積極的に自分から挨拶する、食べすぎない、人生の生きる目標を持ち続けること。

頭で常に自分の狭い考えを繰り返していると体が疲れストレスになりますね。

それが健康を損なう元だと思いますが、大抵はその原因を素通りして、今体が感じる痛みなどを不調とされる

ようです。

私の場合、今年の季節の変わり目で、甚だしくエネルギーがなくなったのにきずきました。

食事量を少なくして絶食などもしたりして、エネルギーの節制をしましたが、今までのように

エネルギーが蘇りませんでした。それで私もこれが自分の限界だと思い、仕事を辞めようと覚悟しましたが

毎週おいでになるお客様は私のエネルギーの衰えをわかってらっしゃるはずなのに、お休みになることがなく、

お会いすれば私のほうが元気を頂き「私の母と比べたら段違いにお元気です」と慰めて頂きます。

こんなお客様がいらっしゃる間は仕事を続けよう、と決意し直してから、水素ガス吸入を知りました。

それを試した時エネルギーが少し持ち直したのを感じました。

実際、試した後「1週間前に来た時とは全然違って元気になられていてびっくりしました」と言われ、又

今日の方からもそう言われました。

水素ガス吸入は毎日してません、昨日で2回目だけしました、お風呂は毎日使いますが。

暑さで私の血流はドロドロだったんでしょうね、(お客様が帰られると、扇風機だけですから)

血流が良くなれば、エネルギーも戻るということがわかり、吸入しなくてもお風呂だけでいい気がしてます。

今日の方も試され矢張り元気になられましたが、「水素ではなく、元気になられた先生の波動のおかげかもしれませんけど」

という嬉しいお言葉をいただきました。

 

カウンターにかざられていて、清涼の一服でした