気功は命のエネルギーと言われていますが、物理的なエネルギーだけで生きてるのではない、という意味から

出てるのかと思います

「気のエネルギーが無くなった時を死」の定義とする中医学は一般的にあまり認識されていません

現代医学では心臓停止と脳死が死と認定されていますから

病気をすると少しでも栄養を取らねばという考え・・

気功施術をした時、そこをどのように考え直して頂けるかというのが

課題でもあります

痛みや苦痛がある時気功施術を受けられ、それがその場で止まった時

その方はすっかり元気になられて、健康時の心、頭になられます

するとそれまであった痛みを思い出すこともむつかしいようですね

勿論痛みがあってこられたことは覚えられてますが、

「痛みは止まりましたか、どうですか?」とお聞きすると

「よくわかりません」というお答えは案外あります

「痛いか痛くないかは分からないんですね、もし明日痛みが残っていたらお知らせください」

翌日やっと喜びのお電話を頂く時、「気功施術の後、頭がはっきりしなかったのです」

と言われるのが常でした

でも、逆に初めての方でも一瞬にして感じられ良く分かる方もあります

この違いは気の感性、遺伝的な先天性のものになりますね

この感性を持ってらっしゃる方は、電話で初めてお話するだけで、背中に汗がス~ッと流れたり、飲んでたお茶の味

が甘くなったり、体が熱くなって汗がにじむ等と言われてきました

私の場合は、遺伝的な感性は無かった方に入ると思うのですが、病気の方の気功施術の経験の積み重ねで我欲の強かった考え

が少し修正されたのかして、段々見えないものを感じるようになってきました

今は加齢とともに気のエネルギーが命を支えてるのを実感し、見えない宇宙のエネルギーの大切さを気功ほど

わかりやすく示すものはないと思ってます

このような気の特性を私の気功体験談から過去を振り返りながらお伝えしていこうと思います

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