周りの知ってる方がコロナにかかられると、感染力の強さを身近に感じます。
いつでも誰でもかかる可能性があることが周知されてますので珍しいものではなくなりましたね。
それだけに感染に対する意識は自己防衛を強くすることにもつながり、人との接触が消極的に
なっていくのも仕方ありませんね。
人とのかかわりって、健康には大きな影響がありますから、私は休業中いろんなシーンに出席しました。
特に初めての出会いは緊張もありますが、脳を刺激し、自分と違う考え方も参考になります。
認知症にならない為に人との会話、それによってエネルギーの交歓ができ、楽しく笑えるものです。
一人では笑うことも、声を出すことも少なくなりますものね。
私が1番ありがたく思ったのは、知らないものを始めて、若い世代のプロの方に教えてもらう時の会話でした。
とても分かりやすく要点を捉えた話し方をされるのが、私にはとても心地よくスピーディーに進んで時間も助かったからです。
認知症になられた方のご家族からお聞きすると、ずっと、優秀なキャリアウーマンで退職されて徐々になられた方、
幸せな一人住まいをされ、毎日お家の周り、お庭をお花一杯にされ、お体はどうもなく、結婚された子供さんたちも
親孝行されて、良くお顔を見せに行かれてたとの事。
退職されてからの社会とのつながりをどう、維持するかが大事のようですね。私も退職は考えず、仕事と趣味を
出来る範囲で続けようと思います。