それぞれの内容で近況のお知らせやお尋ねなどの頂いたメールをかいつまんでご紹介します。

今日やっと雨で温度がいくらかましでしたね。

やはり、コロナ熱中症に関しては敏感になるところでしたが、お盆休みを早く取ったのが幸いしてか、当店内での

感染は未然に防げたと思うのですが、お電話でのコロナ報告もありその方もご自宅にて自重してくださいました。

まずはメールの原文の許可を得たのをご紹介します。


お客様「こんにちは今日も暑かったですね~

 お盆も終わりました。 先生、最近血流が悪いのか肩を使うような事をすると左耳だけですけどふさがったような感じでお風呂に入ったりすると良くなります。耳がちょっと変な感じになると頭もボーッとなり鼻も何だかツーンってした感じです。
集中してパソコンしたり料理をしたりLINEをしたりで肩を使うと。気の滞りでしょうか? 


私「本当にこのようなご相談大変多いです
いわゆる熱中症 がらみの 症状ではないかと思います
特に目と鼻耳この三つが繋がってるんですよね
ちょっと言うなら 異常熱波 これがもたらすものでドライアイみたいな感じ になってると思います
それって本当はやっぱり怖いことですよね

血流がそれだけ悪くなってるということですから
これ以上こじらすと今度は耳が急に聞こえなったりとか色々あるのではないかと思います

それからあとひとつ気をつけて欲しいのが上は暑くても足の指先を見てください足の指先が冷えてると体温が下がってますだから血流が悪くなります
だから私は夕方の涼しい時に外に出て 風を受けながらゆっくり歩きます、そうすると一回りすると 汗が出るんですよね、パッとこの汗が大事です
ずっと冷房付の中にいるとこのような新陳代謝を良くする汗ってほとんど出ません
これで体の中がどんどん冷えて行くんですよね 


お客様「ありがとうございます

熱中症かなと最初思いました。何か熱が出たように最初は耳と目でした。コロナ感染かなとも思いました。目の奥の熱さが取れたら耳が何か変な感じで頭がボーッとなり肩を使うようなことをしなければ気にならなくなりの繰り返しでした。先日先生とLINEのやり取りがあった後少し良くなり今日又かなりの回復をしてる気がします」

やっぱり先生に相談すると解決するんです、私の場合。


この方の場合は開業以来来ていただいてる方ですので、このように私のメールでうけたエネルギーを取り込んでご自分で治すことが出来る方です。

最初のメールでは「気の滞りでしょうか?」とご自分から感じてらっしゃいましたね。
普通の方は気の滞りを1番に考える方はあまりありません。
でも停滞した気をすっと通せるところはさすがで感心しました。

気功教室も今月休みますので、今新しい功法の習いかけで大変ご迷惑かけてる方からは、「けがの功名」でしっかり自分で向き合って練習が十分できると練習にいとまがないように頑張ってらっしゃいます。
暑さが30度以下になれば、お仕事もすぐ再開したいと思っています。しばらくのご猶予をお願い申し上げます。