今日のニュースで学校の先生から体罰を受けケガした事件が2,3件載っていました。
その自供が「イライラしてかっとなって、我慢できなかった」というものです。
体罰の問題以前に、ご自分の「理性をコントロール出来なかった教育者」というのに考えさせられました。
この暑さ、季節がずれたり、社会変化、対人関係のストレスなどで自律神経が乱れるのもわかります。
でも自分の感情をコントロール出来ずに事件を起こす状態は手当てが必要だと思います。
体調不良を気力で切り抜けようとされる頑張る方達は本当はご立派ですが・・・。
そのご判断は体の不調は納得されても、心の不調は心の持ち方次第という自己努力であると思われるようですね。
体の不調は精神の疲れがあってそれが表面化した結果だと思いますので、心を立て直す方が正解かもですね。
自律神経は低気圧(台風、地震、暑さ)にもすぐ乱されますが気功の呼吸法でそれを防ぐことは可能です。
気功3年目の方がこの炎天下に田植えをなさった写真を送ってくださったのですが、ご入会なさった時は
ひざや腰が痛くて、とても田植えなど想像も出来ない方でした、又連日のこの暑さの中での田植えでよく熱中症になられなかったと驚くばかりでした。
ご本人は今の健康な体が普通と思われてるようで、不健康だったことは脳裏になさそうでした。
そうなんです、それが気功が身についた方の体と頭なんです。
体が健康になると、運が必ずついてきます。
本当の自分がしたかったことが見つかり、それがご自分の生きがいになられ、ますます、人生が楽しくなっていくようになってますね。
それを今までのお客様から教えて頂きました。