西式健康法

1年ほど前からさぼりサボリやってた西式健康法、最近のお客様には気功教室の後で、ご紹介することもあり、すでに実践なさってる方もあるかと思います。
この頃は「ゆるかかと歩き」の練習にはげんでいて、西式健康法の方は時々するだけでした。

西式健康法は正しく行うのが難しく甲田先生などからの直接指導を受けられないことが広まりにくい原因だと思います。
それが今日「すいまぐ」という腸の宿便を取るのを注文してその説明書の中に「腸活フイットネス」がyouyube
で紹介されてるのを知り見てみました。
西式健康法で行うカリキュラムそのままで、ベリーダンサーの方が教えてくださってますが、とても楽しくできます。

西式健康法は「自分で治すもの」としてはすばらしいものだと思います。
寝てするのが多いので、体は楽で、時間も短いのが助かります。

体を鍛えるという感じではなく、日頃使わない気血が滞りやすい体の部分を動かす（特に股関節、腸など）ようになってます。
お金もかからず、時間もそうかからず、動作は自分に合わせてできる、理想的なものですね。

私は自彊術を体操として続けていますが、こちらは時間も少し長引きます。
健康につながるものであればどんなものもその相乗効果があり、さらに気功の鍛錬にプラスされ、気の力となるように思います。

まずは自分に合った健康、これこそが毎日の幸せで、それを目標としていきたいものですね。