乳がんのお病気で、ご自分でびわ葉温灸をなさりながら、私の方でもびわ葉温灸を受けにこられていました。
今まで4回しましたが今日お会いして驚きました。
とても晴れ晴れとされて「体調はとてもよく、痛みはなくなりました」と嬉しそうに言われたのです。


「不安感がとれ、ぐっすり眠れるようになり、幸せです」
このお言葉で私が考えてた治療法を実行させていただこうと思いました。

びわ葉温灸の1回目で腫れがひかれた時に私の考えは決まったのですが、まだ精神的な不安感が感じられ
時期を待ってました。
毎日ご自分でびわ葉温灸をされてたのにその腫れは大きくなられたそうですから、私の温灸で腫れがひいたとすれば、それは温灸ではなく気功のエネルギーだろうと思いました。

とすれば、気功を毎日ご自分でなさるのが効率よく時間も節約できるというものです。
この方は年数も積まれ相当気功の体になられていますから即出来られます。

ただ、精神的な不安を心の奥に持たれてると気の力は働きません。
この方に不足していたのはそれでした。
それを払拭するには気功施術になるわけですが、それには気功教室のレッスンを楽しみながらしてるうち自ずと
病気の退縮につながるのではと思います。