青春時代に活躍された西郷輝彦さんの癌訃報には寂しい気持ちが一杯でしたが、ふとそこで先端医療への疑問が生まれます。

故なかにし礼さんの場合も完治されたほどのニュースで最先端医療の威力に感嘆してましたが、現実は違う結果でしたね。

癌を切り取って見えなくすることが現在の治療になってるようですが、もし、何も患部を触らずガンが1番嫌がる体温を上げる努力と心の不安を解消すれば、病状はすぐには良くならなくても抗がん剤で免疫を落とすことは防げますね。

体温を上げることは暖かい体にすることですから、とても気持ちがいいものです。でも寝たっきりでは筋肉が衰え熱を生み出しませんね。癌は寝る病気ではないと思います、故森下先生は食事も十分とってない癌の方に「走る事」をすすめられてました。

今までのガンの余命宣告された方で癌が消えた(病院も驚かれていただけで余命宣告に対しては何も言われず)例が7件あります。その方達はすべて3ヶ月から5ヶ月で消えました。消えた喜びで生活環境が、依然と同じになって、再発された方が3人です。生活環境という範囲は「体温の管理」を忘れられ体温低下に気がつかれず免疫が落ちた状態を一定期間続けると、ガンは冷えた体に発生する可能性はありますね。

今もって癌の方が増え続け抗がん剤が平気で使われてるのがとても残念で、重症癌の方の気功施術はしないようにしてましたが、せめて今までの経験をお知らせすることは続けなければと思いました。医学知識はないので、勿論皆様にすべて受け入れて頂くことは考えていません。私の一方的な繰り言です、ただ15年間の癌のお客様から実際の症状の経過がどうなっていくのかを教えて頂いたことをお伝えするだけです。

私が現在気功施術に制限をかけてますのは、もう、高齢でエネルギーが半分以下になってるからです。これは自然の理です、エネルギーは生まれた時から減り続け、50歳では若い人の半分それから急降下していき、死で0になりますね。

病気をご自分で治したいと思われる方はメールにて無料でご相談受けます。実際の治療はもう自粛しております、以前からのお客様だけにしております。でももし、私の経験をお聞きになり実践したい方には惜しみなく、メールでお役に立ちたいと思います。

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