ゆるかかと歩き

今日は暖かで天気も良く気持ちの良い日でしたね。
朝食のフルーツとヨーグルトですっかり冷え切った私の体は太陽に当たることで温まり体が順調にめぐり始めます。でも、雨の日は太陽に当たれませんので、その時は運動に変えて温まっても爽快さが違いますね。
明日は雨の予報ですが、明日予定のお客様のエネルギー頼みです。

ゆるのば運動は続けていますが、クリニックに通っても、歩き方の指導はありません。
私には歩き方が重要だと思ってましたので、YouTubeでさがすと、納得できるものをみつけられました。
歩き方の姿勢が気功とよく似ていました。

氣功の姿勢は体の力を抜き下腹で支える感じなので良くその意味は納得出来ました。
「浮指が良くない」と皆様にもお伝えして私もそう思ってましたが、親指に力を入れて歩くのがより悪いという事や、親指でけって足を出すという今までの本などで言われてたことが全く逆でした。

「ゆるかかと歩き」という方法でYouTubeにたくさんアップされてます。
今迄の常識が強くインプットされてるので、まず、考え方を良く理解しないと受け入れにくいかもしれません。

現在私がYouTubeで実践中ですので、まだ結果は出てませんが、道具も使わず、歩き方だけで治すという画期的な方法は素晴らしいと思いました。ただ、これは正しくやれてるかどうか、が大事です。
外販母趾、開張足など足に痛みはなくても正さねばならない私には良い実験だと楽しみながら・・。

ご興味のある方はご覧くださいね。「ゆるかかとあるき」（中島武志氏）で検索してください。

オリンピックも感動や思いがけない規則での残念な事とかいっぱいありましたね。
メダルと国の威信に傾き過ぎて、本来のスポーツとしての喜びに沿ってないような違和感も感じましたが。