松尾農園さんから黒ニンニクを定期購入するようになって、何年かたつのですが、商品と一緒に入ってくる刊行新聞読まずに捨てていました。
でも、今回は何気なく「まちがいさがし」につられて、隅から隅まで読んでしまいました。
トンガの爆発でではありませんが「地球を救う百姓」というフレーズに心が止まって。

年頭のご挨拶にスタッフ全員の笑顔写真を載せて有り、この新聞紙上にあふれる喜びの記事に納得しました。
個人の特性を評価され、楽しくお仕事されてる様子がはっきりわかります。
八女弁でのご挨拶も笑えます。

無農薬で苗植えからされてるご苦労は大変だと思います、販売は全国みたいですから。
この読みがいのある新聞の発行だけでも大変ですね。
それぞれが助け合っていけての会社のご繁栄でしょうから、社長さんがどの方かもわからないほど。
中学1年生に向けて「安全な食」のお話をされたり、「毎日輝き人生をエンジョイしてもらえ、一人でも多くの人を救うのが行動理念」と言われています。

海外では多数の社員にメールだけで説明もなく解雇を突然言い渡したりニュースになっていました。
働く喜びをもって働けるという松尾農園さん、素晴らしい会社ですね。
YouTubeでもお仕事ぶりが見れるようです。

この新聞は4コマ漫画、間違い探し、お客様からのお礼に対して、心温まるお返事のやり取りがイラスト付きで紹介されてます。

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