選挙の投票に行くにも良いお天気で舞鶴公園では何かのイベントがあってにぎわっていました。
広い場所で伸び伸びとくつろがれ、人が寄り集まっているのに何の抵抗もありませんでした。
天神も結構今日は人の流れもありましたが感染数は低いままで収束したみたいですね。
先日初めてびわ葉温灸をなさった方のことです。
施術直後は体が緩みすぎて頭もボワ~ンとされていらしたのですが、
お顔の色が良くなられ、目もパッチリでした。
当日お帰りになってからは「体が重だるくて」ずっと寝てらしたそうです。
最初にびわ葉温灸が良く効いた方は、好転反応が出ることが多く注意点の資料だけはお渡ししてましたが、口頭でもお話しとけばよかったと後で気が付きました。
でも、好転反応があった方はご自分の免疫力で排毒なさったことになりますから私からすれば喜ばしい事ですがいきなりだるくなったりすれば、びっくりなさっただろうと思います。
でも翌日には「たっぷりと眠れ、昨日より随分楽になり、気分も通常に戻りました」とのことで落ち着いて頂きました。
びわ葉温灸での病気の治し方というのは、病気によって違います。
たとえば乳がんの方の場合、外に腫瘍が飛び出てる場合が多く、そこから膿となってその腫瘍が消えていくのですが、それは少しずつ自然な形で出ていきますので、1回で終わるのではなく、膿が出始めてその期間が3ヶ月強かかられた記憶があります。
体の免疫が弱い方の場合も排毒に時間がかかりますので、好転反応も10日位かかったことあります。
慢性の腰痛の方の場合もかえって痛くなったようになられますが、ギックリ腰はほぼその場で歩いて帰れるようになられてますね。
また、慢性ではなく急性の痛みの場合ほとんど好転反応は出ないことが多いですね。