今日の夕食時間帯に強い雨と雷が怖いほどでした。
この頃の雨はもう、たかが雨ではありませんね。
こんな雨を短い時間だけでも経験すると温暖化がこのまま進むのは怖いと思ってる所に、北極の永久凍土に穴があいた、というニュース。

もう、間に合わない所まで温暖化が来た気がしました。
バイデンさんが「30年後までに温暖化をなくす」と演説されてましたが、
遅すぎではないかと何も知らない私でさえ疑問に思います。

私の生野菜について今日質問されました。
「葉物の生は体を冷やすと聞いていますが、冷えませんか?」
この方は東洋医学の勉強をなされてますので、
「生野菜、青汁をたべるのは陰性が強くなるのでは?」

私も初めは山盛りの生野菜を食べた後、足先までひえてました、冬の朝はそれに水を500CC飲んでましたから、もう寒くて震える感じでした。
体にいいのか疑心暗鬼にもなりましたが、やめなかったのは食後の満腹の苦しさがなく、生きてる酵素の効果に満足して。

でも始めた当初は体が冷え性になってたと思います。
その分、体を温める運動などを増やし、今まで続いてます。
生野菜+お味噌汁+梅干し+発酵玄米+鶏のむね肉+卵+温野菜をセットにしました。
そして現在は冷え性ではなくなりましたが、時々傾きかけますから注意しながら。

そして、今幸田光雄先生の本を読むと、まさに私が7年ぐらい前から経験したのと同じようなことがかかれてました。
「最初の半年はだんだん冷えていきますが、そこから段々冷えない体になっていく」
「冷え性が生菜食で根治する」と断言されてました。

私が生菜食をするようになったのは故森下敬一先生の本を読んで実際癌のお客様が森下先生の所で、治られたからでした。
森下先生は生葉に含まれる葉緑素、酵素を良しとされ血液の腸造説を発表されてました。

静かにたたずむ鳥