今日もコロナ感染者1000人超えてましたね。この数字が下がるまでは天神に向かう気になりませんが昨日は1日の氏神様「警固神社」に朝8時半ごろお参りに行きました。
さすがにビジネス街ではありませんので、通勤の方もパラパラでした。
でも、神社に着いて意外なことに参拝客の方が往来より多く、制服でこられてる会社の団体の方達がワイワイで、狭い境内は蜜になりかけでした。
平日人の少ない所に出かけますので、緊張しながら帰ってまいりました。
今日の気功教室のお客様はこの頃お仕事をおやめになって、専業主婦として手抜きなくご家族の為に奮闘なさってるご様子に感心しました。
その時間は朝からお昼夜まであるそうでお仕事以上に時間は長くなってらっしゃるようです。
そのように心ゆくまでの子育てを今までお仕事の時にはできなかった事を
「働くより、十分一緒に過ごすことが結局家族には余裕が出来てよかったようで、今まで働いたのは何だったんだろう?」と。
そのご家族の為に始められたことの一つが「びわ葉温灸」です。
本も買われ、毎日ご家族にされてるそうです。
現在気功教室でおいでになってますので、びわ葉温灸をなさったのは、1,2回位でしょうか・・。
その体験で、びわ葉温灸を疲れたご主人にしたいと思われたんですが、実際される側とする側ではずいぶん違うと思います。
やり方を守ってされてても、最初からはうまくいかないこともあります。
翌日好転反応が出られた時はお悩みメールがきました。
「このまま首や背中が痛くて動かなくなったら・・・と。
好転反応が出られたのは、喜ばしい事。
決して未熟な腕だからではありません。
その証拠に、ちゃんと翌翌日には回復されてますから。
そんなわけで、今日はそのびわ葉温灸を受けながらの講習実技にされました。
終わられた後「目の痛みと頭がすっきりしました」と感慨深げでした。
そうなんです、目は緊張してる間は我慢できますが、ずっとその痛みが続くのは不快です、頭がスッキリというのも気分が良くなるものです。
この方は気功が上達されてこられますので、準備や体力や時間のかかるびわ葉温灸より、気功でも出来られると思うのですが。