今朝も朝の光を後ろから浴びながら、散歩に出ましたがその光の柔らかさに盛夏が過ぎ往くのを感じました。
朝のお仕事がある場合は、お散歩も1時間以内で帰らねばなりませんが、今日はスマホを忘れて時計なしでしたのでうっかり時間を忘れないように言い聞かせながら無事時間内に帰れました。
今日2回目の気功教室の方ですが、とてもお病気があるとは思えない元気なご様子でおいでになりました。
お身体の冷えが前回と違って今日は感じられませんでした。
手もレッスン前からすでに赤くなられ、レッスン後の足の赤さがよく目だたれました。
手の上げ下げの復習で今回はその動作で気を感じて頂けるかどうか・・と思いながら。
気の流れに合わせて手を動かせれば、それによっておこる体の変化は感じれるものです。
私の動作と同じ速度でされた時「はい、手先にくるものを感じます」と。
その時の足は脛の方まで赤くなられてました。
今日のレッスンから、上から下まで十分酸素がいきわたられたことがはっきりしました。色が白いのはきれいですが健康色には赤みも大切です。
今日もゆっくり気功を私の手でやってみましたが、以前にもまして首肩はほぐれてらっしゃいました。
私が後ろから支えられる状態であるとはいえ、一指も支えてるわけではなく軽く片手を頭頂部にあててるだけですのに、これだけ力が抜けて、私の手の意のままになられたのは天性の気の力が働いたのだと思います。