風の無い日のお散歩は朝の時間を早めないと暑くて出来なくなりました。
ムッとする無風でも、雲間から1瞬でも陽が差すと、私の手はすぐジンジンして
矢張りおいしい空気に変わるのでした。

そんな朝のスタートに自然に切り替わったのは、この暑さで体力を奪われない為の対抗手段でした。
日中の暑さでは、今まで通りの運動は出来ず体を動かす分が減るだけ新陳代謝が悪くなりむくんできます。

そうなれば雪だるま式に体重もふえ、体が重くなりますので毎日朝晩体重を計り、ベスト体重からオーバーすれば、翌日までにそれを戻すように今は何とか出来ていますがこれ以上暑くなると、自信ありません。

先日も朝の散歩に出た途端、40代位の女性が足がもつれて転ばれたのを目撃しました。
起き上がることも動くことも出来られず、手首は骨折されたみたいで救急車を呼ばれてました。
朝すぐバタバタしてでかければ、体調を調べる間もありませんね。

朝はまだ体中の循環が出来てなくて、それを巡らせていれば、少々の無理も問題ないでしょうが、見えない体の循環は普通では考えませんね。

私の場合は自分の循環が出来てない限り仕事出来る体勢ではないので、朝の散歩は必須であり、酸素を十分隅々まで行き渡らせることから始まります。
そうしていると、少々つまずいても転ばずにすみます。
そう言いながら、3年ごと骨折したりしてますので、口幅ったい事は言えないのですが。

暑さ次第では、今年は夏休みをいただかねば無理かもしれません。

大好きなポーチェラカ!