今日は休憩なしで、どちらも修了証書をお渡しする方達との気功三昧でした。
もう、眠くて何も考えられない、という気功のし過ぎ状態は
体が私のいうことを聞いてくれず、困りました。
気功の練習を続けてすると、眠くなるのは気功の特長でもあります。
麻酔かけられない方の手術も気功で麻酔の代わりができるのと同じ原理ですね。
気をかけると痛みが止まるのは、ある部分から痛みを止めるホルモンのようなものが出るからだと気功麻酔の大家の先生の講義で習いました。
その延長として、遠隔気功も、施術途中で寝られる方が多いので、お一人ではなく、同室の方がいらっしゃるようにお願いすることもあります。
気功の眠りというのは、瞬間的で制御きかないほど熟睡度が高いのです。
特に子供さんが風邪で熱を出され、電話のそばで、お母様が膝枕して、遠隔気功をされた時はもう、目をさまされず、そのまま寝られたとのことでした。
練習は氣が十分巡ったら、もうそれ以上はされない方がいいですね、
副交感神経に傾きすぎるのも仕事中は又困りますから・・・。