2日続けて早寝したので、今朝は予約がなく早起きしなくていいのに起きたくなりました。
曇りがちのお天気でしたが、神様のお水を換えると8時に迷わず朝の散歩を。

日曜で人は少ないのですがやはり、日課にされてる走る方歩く方は変わりません。
私の前には判別できる距離に男性の姿があり、その方を見ながら歩くのですが
その歩き方は強さがなく自然で体はどこもぶれず、歩幅の乱れもなく、同じ調子で延々と続くような感じでした。

この歩き方は気の歩き方と同じものにみえました。
私の場合は車生活で歩かなかったこともあり外反母趾で今はひどくはなりませんが、骨はいまだに修正できてませんから、歩く時その修正を考えながら歩いてるので、健康な歩き方を見ると称賛したくなります。

それで今日の散歩はいつもと違い、前の方の行かれる方についていきました。
50m位離れてますので途中で見失い、私はこわごわと誰もいない鴻臚館の裏の坂道を降りて行き、それからは山道みたいなところにぶつかり、否応なくその山道に入り、見渡す限り木々の群れ、いつのまにかずいぶん高い所にいるのがわかりました。
自然が大好きだと言っても、うっそうとした風の通らない所は性に合いません。

幸い、ここは整備されてますので出口が見つかる所まで歩き下に降りた時はほっとし、ちょっとはらはらどきどきの散歩になりました。

鴻臚館まで降りてくると、広場にはテントを張ってる方、元気に遊びまわってる子供さん達にほっとしました。
でも、今まで鴻臚館やお城跡はどうしてもパスしてしまい、道路に沿ったお濠端になるのでした。


この先どこに行き着くの?
こんなところまで来ちゃった
まだまだ続きそう
少し明るい所に出てきた~。
鴻臚館の後ろに見える山をうろうろしたんですね。