今日はあるお客様にとって運の分かれ道が決まる日でした。
この方は日頃から運には恵まれていらしたのですが、今回はちょっとエネルギーの補充をされに先日おいでになって頂いてました。
お昼過ぎにその結果のお電話があり、ご自分のマイナス予想があっけなくはずれたことに驚かれながら喜びあったのでした。
今回の件は相手の気持ちを傷つけないように・・・という大前提に相手の非よりその方への思いがあって、心を痛められていました。
半年位耐えてらしたのですが、私同様流れに逆らわないという似たお考えですから、自然にその時が来るまで考えないようにされ、毎週波動をいれかえにこられて、大笑いをし、ストレスがたまらないようにされてました。
矢張りその日は来ました、突然に。先方からのお話で、こちらから言いだしたことではなかったので、お心を痛めることもなく、すんなりと短い会話ですんだそうです。
「すべてうまくいくようになってますよね」としみじみ実感しあいました。
今まで、勘で動かれたことがその後で正解だったのには驚いたものです。
ヨーロッパによく滞在していらしたのですが、それも行く用事も終わって、
3ヶ月もしないうち、コロナで大騒ぎになったんです。
本当にその時も驚きました、又行きたい所は行かれて、私が行きたかったルルドの水を汲んで持ってきていただいたりしたのでしたが。
節目節目の大きな変化は自然に訪れ、又それを自然の流れとして受け入れられてました。
変化は結構エネルギーがいりますね。その変化がその時はちょっと不便だったり本当の希望でなかったりしても、流れにさからわれず、後になればそれが良い選択だったという結果を見させていただきました。
自分の思い通りにならないということがストレスになると思いますが、この方のように執着をとって争わずに生きれるなんて、まだお若いのに。