今日は昨日より10度位下がったそうですね。朝の晴れた空がきれいで、朝食前に30分以内と思って出かけました。
冷たい風でしたが、頭の百会から気が出入りしているのを感じ、大気の気持ち良さは何にも代えがたく思いながら・・・。
お休みならではの恩恵に感謝しました。
お客様のお一人から「コロナ検査異常なし」と検査表添付でメールがきました。
マスクをいつもしっかり、2枚されてこられた時がありましたが検査結果
にほっとされたお気持ちよくわかります。
マスクを厳重にどんな時もされる方の場合、矢張り酸素不足は否めないと思いますので免疫力が弱まり、気分がすぐれなくておいでになり、「コロナにかかってるんじゃないかと思わず考えたりします」とよくお聞きします。
そうですね、そんなはずないと思っていても、気力がダウンすれば、そう思ってしまいますね。
私の場合、病気の始まりは体の冷えで循環が悪くなり、ストレスで食べ過ぎになり胃の調子が悪くなると同時に気分が悪くなり始めます。
それですかさず、温熱マットに入り体温を上げ、食事を抜きます。すると1回で元気を取り戻し風邪もひきません。
肺も良いわけではありませんが、何も辛い症状が出ないのは気功のおかげだとつくずく思います。
気功の何より優れたところは、心臓病を予防し、よくすることが出来ると習いましたが、今の時代は何より肺が大事だと思いますから肺を良くするということも忘れてはならず、気功への情熱がいよいよこの休みの間に強くなって気功三昧になりかけてます。
それによって私の体がどのように変化したかというと持久力がついて、疲れがすくなくなりました。
1時間以上の体操で少し疲れたと思った時、休憩せず養生功をします。
すると、心拍数は徐々に静かになり、頭が気持ち良くなり何とも言えぬ至福の時間に入り込み、先ほどの疲れが何もなくなってるのにきずきます。
副交感神経は交感神経のあとにくる、と言われるのはこの事だったんだな、と思いました。
今、心を穏やかに安らかにするには気功だと思っていますが、それは私だけではありません。今自粛で練習をお休みされてる方からも同じようにそのようなメールを頂き嬉しく共有しております。
休み明けが楽しみです。