お盆が近くなると亡くなった両親を懐かしく思い、子供時代を思い出します。
そんな思い出を知ってる相手はもう、弟と一人残った叔母だけになりました。

明日は午後から叔母の所に行って叔母とお風呂に一緒に入る約束です。
1時間位電車に乗らなくてはならないのですが、叔母の為でしたら気になりません。

男の子供さんしかいない叔母に娘の役をさせてもらえるのは女性の特権ですね。
いつもはお電話すると、「きつくてたまらない」という訴えから始まるのですが今日はそうではありませんでした。

声もかすれてなく、エネルギーがあり嬉しかったです。
「体調はどう?」と一応尋ねると、ちょっと合間を置いて

「うん、死んだり、生きたりしてる」・・・  名言! 思わず吹き出しました。、

叔母の頭は私より確かです、私を笑わせてくれるのですから。
でも何て、いい覚悟でしょう、この暑さで心も弱くなっているかと思ってましたが、エネルギーが強く陽気な性格はまだ健在でした。

明日は、私の方がエネルギーをもらえそうです。
元気になった秘訣を聞いてきますね。