人から受ける波動の影響

昨日の熊本球磨川氾濫には本当に驚き急流下りの速さが怖かったのを思い出しました。
今はいつ大きな災害がどこに起こるかわからないと思っていても、矢張り驚きと悲痛な思いは湧きあがりますね。
遅すぎる感のレジ袋ですが、全国一斉にプラスチック、ビニールを捨てなかったら、どれだけの温暖化防止の効果をあげられるでしょうね。

今日の気功教室では、７年間で波動をすっかり変えられ、言葉や表面ではなく、心で判断されるようになられた方でした。
でも人間です、どんな状態でも一瞬、過去の波動の自分が現出して、元気を失くされることがあってもふしぎではありませんね。

それは強いマイナスの波動の方と１時間以上話されたりされると「波動の同調」という性質で簡単に影響を受けますね。
受ける側も気功の感性が強い方の場合は、特にそれが強く受けることになりますが、その時楽しくなる波動に接すると又すぐそれを解消することが出来るのは気の力があるゆえですね。

気功を理解されてない方はそんな場合、元気がなくなった状態を病気として考えられるようです。
もし、この時明るくプラス思考の方と楽しくお話出来るだけでよくなる方もあります。

この場合のプラス思考というのは、ただ前向きで明るく元気が良い
だけではちょっと不足で、たとえ、元気はそこまで良くなくても、苦言を善意に捉え、正義感がゆるく、相手の考えが大きく違っても、不快に思わず、それぞれの考えは平等で自由だと
淡々と思え、気が合う人だけを受け入れない、わずかなことでも人の目をきにせず心を伴う親切ができる方・・・・。
言い出せばまだきりがありませんが、こんなことを抜きにしても会って会話を少ししただけで、幸せ感、楽しい気持ちになるということが１番大きな目安になりましょうかね。
すみません、これはあくまでも私の私的感覚ですから正しいということではありません。

でも今日の方はこのような方でしたので、きれいに本来の姿に戻られて、「波動の同調」を学ばれたのでした。今後はそれを踏まえて行動なさればもう心の平安は安泰ですね。
私も幸せな気持ちにさせて頂きました。

ピンクのお花は、いつみてもとても優しいですね。

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