昨日歯痛で遠隔気功した方に今日の様子をお聞きしたら「まだ痛みを感じる」と言われました。
熱いのや冷たいのを飲む時痛むとの事でした。
2ヶ月前の遠隔気功の時は翌日嘘のように歯の痛みがとれたと喜ばれていました。
まずは謝るしかないんですが、今後のこともあり、気功施術の効かない私の場合を皆様にもお知らせ致します。
私の手首、肩の骨折の時に自分の体で経験したのですが、骨折の急激な痛みを止めるために約2時間かかりました。
初めて2時間も続けたのですが、その間どんどん腫れて痛みは1時間たっても軽くならず、諦めてしまおうか、と思いました。
炎症がある時は冷やさなければいけない、というのが常識だと思います、でも気功は冷やすどころか温めるのです。
私はやけどでも冷やさず気功の熱で治していますから、何の抵抗もありません。
痛み止めやシップなどは全くしようとは思いませんでした。
自分の気功で止められない痛みは薬でも効かない気がして、続けるしかなく、ふっと時計を見たら夜8時になったのを確認すると同時位に
痛みがマヒしたように和らいで腫れが嘘のように減っていました。
そして、動くことは出来ずベッドに倒れこんだその姿勢のままコートも脱がず朝までぐっすり寝てしまったのです。
気功を長時間かけ続けたのは初めてでしたので、その時はきがつきませんでしたが、気功には麻酔のような痛みを止めるものがあることを
講義で習ったのを思い出しました。
翌朝起きた時は痛さにびっくりしましたが、又そこで気功をし、我慢できるほどの痛みに下がって病院に行きました。
このように、痛みが完璧にどんな状態でも止まるものとは限りません。
しかし、我慢できないような痛みを我慢できるような痛みにまで抑えることはできます、多分お薬より確実に。
痛み止めは気功するようになってからは1度も飲んだことはなく、痛みはすべて気功で抑えてきました。
歯に関して言えば、これも私の経験からですが、気功するまでは歯はもう、無茶苦茶の状態で8本はグラグラしてるから今すぐ抜かないとと言われていました。
でも気功をし始めて、自然で何でも治すのを目指したいと思っていましたので、波動の良い方に行きつけの歯医者さんを教えて頂くと、
「グラグラしてても、痛くなければ、今は抜かずに歯磨きをしてください」
と言われていたのですが、矢張りぐらついた歯は炎症を起こしたり、膿をもったりしてトラブルはありましたが、その都度気功をちょっとすると痛みも腫れもなくなるのでした。
ただ、膿や血は出さなければいけないものなので、気功をすると、膿は破れてすぐスッキリしたり、出血は更に強く歯ブラシして痛くはありますが歯茎が強くなっていくのでしょう
ぐらつきがそれ以上ひどくなりませんでした。
長くなりすぎましたので今日はここまでに。
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