今日のニュースで
脳性まひで車いす生活を送る徳島県海陽町出身の渋谷友哉さん（19）が、高知大学理工学部の一般入試に合格されたそうです。
「夢は地震による犠牲者をゼロにすること」。大学では地震防災について学びたいとのこと。
手足が自由に動かず、鉛筆を使うこともできない状態で成し遂げられた事にも感嘆しますが、持たれた目標が又私にはズキ～ンときました。
昼食の時辻井伸行さんの、ピアノソナタをYouTubeで聞きながら又又インタビューに答えられる天才のお答えが「お母さんの顔が見たい、それが１番の望み」と屈託ない笑顔で。
皆さん既にこのことはご存じの方が多いのでしょうが、私は初めて知りました。
これも又母親でしたら涙なしには聞けませんね。
素晴らしいお母さまなんですね、そして又何て幸せなお母さまでしょう。
このように今日は感動が二つもあって、曇り空でも幸せな気分で人通りのほとんどない道を気分よく散歩してきました。
不自由な体で生まれてこられる方は、それだけの志を貫かれて、誰にも真似できない奇跡を起こす力を備えられ人に感動を与え
人の役に立つことをされる為に生きてこられたようで天使のような気がします。
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