南極が18度だったそうですが、マイナス記号が抜けているのではないかと思いました。
今年の冬が厳しくならないのもそのためでしょうか?

今日の気功教室も楽しく嬉しいレッスンでした。
股関節が悪い方には無理を伴う動作があるのですが、これこそ、股関節を治すのに適してるのではと、
自分が肩を骨折して経験してきずきました。

少し痛い我慢できる程度、それがリハビリの効果を現すものだという気がします。
私も骨は出来たのにまだ、伸ばしきったりねじったり普段使わない所を使うと、途端に痛みを感じますが
その時のは「いた気持ちいい」痛さなのでリハビリだと思えます。

今日の方もそうのようでした。
痛いであろう股関節を動かす場面の時「あっ、これはちょっと無理のような・・」とおっしゃたので、勿論出来るところまでして頂けばいいと、思っていたのですが
何回かそこを繰り返していると本当に私もびっくりしましたが、気持ちよさそうに流れるように股関節が開いたのです。
とても、それがきれいでしたので、写真を撮りたい位でしたが、もう少し練習してから・・と言われました。

それは気功の力が働いて、痛みを和らげたのでは、と思いますが、それはこの方の気の力を現すものだと思って嬉しかったんです。
毎回どんどん良くなっていかれるのが、とても楽しみです。

体のひずみをとるのに、痛い努力は嫌ですが、好きでしている気功の時は痛みもわすれ思わず動かしますがその時同時にしている呼吸がそれをたすけているのだと思います。
ご自分でも「気功で治るような気がする」といわれてました、何よりご自分が気功を信じる気持ちさえ強ければ不可能はない気がしますね。

このように、自分の体の改善に役に立ってこそ、養生気功だと言えますね。
私も早く肩が完璧になるために、少し痛い位までは伸ばし続けていますが翌日の結果が嬉しくてやめられません。