先日びわ葉温灸をお家でなさる為に、セット(16500円)をお買いくださったのですが、ご質問がきました。
「家ですると、そちでした時のように汗が出ません、又効き目が随分違うような気がするのですが」
そうですね、こちらでは体温を無条件であげる温熱宝石マットを使っている事と私が施術しますので、波動療法も兼ねて準気功施術にもなってるんだと思います。。

重病の方の痛みなどの場合30分という短い時間で効果を上げるには、この条件下でしていますので、その差がでるのでしょうね。
それは、今現在だけの違い・・・・・、継続により「うさぎと亀」のようにどちらがどうかはわかりませんね。
びわ葉温灸は毎日して血をきれいにして次第に体が変わっていくので、気功のような即効性は症状によっては感じないこともあります。
でも、気功は即効性があるだけに、それだけで体質も改善したと思われかねません。
その点びわ葉温灸は続けさえすれば、毎日の血液の濁りはフォローしていくことになります。
気功も気功教室で気を知り、身に付ければ体を矢張り守っていくことができます。

私自身は現在びわ葉温灸をすることは、ほとんどありません、骨折の時とか重症の時は気功にそれを足す意味ですることはありますが。
「浄血」これが健康維持だと思いますので、それを満たす方法だったらOKですね。
継続が必要となるのは、血液は毎日濁りますからお休みがきかないんですね。


今日は数日ぶりにまだ明るいうちに仕事が終わり、太陽の光を浴び「幸せ」と心で叫びながら、ゆっくりゆっくりと外気のエネルギーを吸い込むように歩きました。
いつのまにか陽も沈み帰りは矢張り暗くなったのですが、その暗さの中にお花屋さんのフラワーケーキが・・・。