台風一過で晴天の秋空の清清しさ、気持ちよかったですね。
今日は久しぶりにお会いする感じの方が続きましたので、お話が中心になりレッスン無しでもいいと言われ、ずっと話続けたことになります。
前払いをされ、レッスンのカードには出席の判を押させていただき次の方がこられて交代されますので、休憩無しで朝から4時半まで通した事になります。

お話はじっと座ったままですので、足がむくみそうでしたが、お一人だけは半分レッスンして頂いたので、それで私も足が楽になり、このあと、さわやかな空も見に行けてて嬉しい1日でした。

レッスンをしないで、お話だけでは勿体無いだろう、一体目的は何?と思われる方もあるでしようね。
気功で、勿論体を動かすのがいいのですが、今日の方達はもう、おいでになられて何年にもなられ、気功の技術はすでに身について
いらっしゃる方ばかりでした。

なので、その練習はそう、困られてないのです。それよりもお話だけで私の波動と同調させ体と頭にしみこませるだけで、あとは十分ご自分で気力を補充されてると思うのです。
というか、私の方が逆にもらっているのかもしれません、皆さん、お元気でお幸せな方ばかりですから。

私も気功を有る程度まで上海市気功研究所でと勉強した後は、ただ、先生のそばに居てお話をきくだけで、自分の体じゅうがその気に酔ったものです。
この感じこそ、気功の体になっていく過程の実感というのでしょうか・・・。

気の勉強はこれが1番ではないかと、その時気がつきました、でも、それは自分だけがそうなるのかもしれないと当時は思っていました。
でも、現在今日のようなお話だけで終わるレッスン希望者が続けて出てこられた事は、当時の自分のそれに近いものなのかと、ふと昔を思い出しました。


神棚に飾ってるお守り、お守りって身につけるものかもしれませんが、私自身につけるお守りのお札はあまり必要性を感じません。
神様が守ってくださってるのに、それ以上はしなくても・・・とおもうからなんですが、このお札の古代文字とついてる紐の色、それにひかれて買いました。