世界中の災害が耳に入ると、自分の事はちょっと立ち止まりますが、千葉の方の事を思うと、いつまでも寝る気にならず、睡眠時間は短くなり、朝の散歩も感謝しながら。
上級コースも終盤の方から、メールがきて「首を痛め、その痛みを自分の力で取ることが出来た」とのことでした。
あっぱれ、おめでとうございます。
気功教室の初級を終えられた方は、どなたも本当は痛みを取ることが出来るようになられていますが、なかなかそれを試される事がないようで、きずかれて無い方が多いようです。
上達なさった方で痛みに弱い方が「痛みが気にならなくなりました、というか痛みが怖くないようになりました、何故か我慢出来る範囲なんです」
と言われた事がありますが、まさに、それは気功をわざわざしなくても、気がしっかり身についてらっしゃるので、本当は意識しないうちに、気が勝手に働いて痛みを抑えてくれてるんですね。
このような事が「体にベールを張る」と言われる意味につながりますね。
でも、それにきずかなければ、いつまでも気のなす技が理解できないかもしれません、最初の私がそうでしたように。
こんなさわやかな朝の景色、人の姿も少なく・・。、