昨日の遠隔気功の続きですが、けさ7時過ぎにお電話がありました。
昨夜の遠隔気功でぐっすり眠られたかと思ってましたら、時々目が覚めたとの事でした。
それで不安が少し残っているとの事でお電話があったのです。
私はまだ熟睡中でしたので、飛び起きたわけですが、この状態から果たしてすぐ出来るかと思いましたが、やってみる事にしました。
15分たつと、「やっと眠くなり落ち着きました、ありがとうございました」
と明るい声で言われたので私も安心して二度寝しました。
お約束の3時半にも電話無しで送気しましたが、麻酔が覚めても、その状態によってはすぐ動けないかもしれませんね。
私がガンセンターで25年前乳がんだと言われて手術を受けた時に、その麻酔のさめ方に個人差があるのを知りました。
私の場合、結果は乳がんではありませんでしたが、隣のベッドの方と同じ日に手術があったのですが(担当医は違う)
その方が麻酔をされた後なかなか目をさまされず、気がつかれても、頭を持ち上げる事が出来られなかったのです。
奇しくも彼女とは同年で、彼女も乳がんではなかったのでした。
彼女は手術前から、体を休めるよう、ねていらっしゃる事が多かったのです。
私はまだどうもない体で、1週間もじっとしてると、良くないと思い、階段の上り下り、腹筋ストレッチなどして顰蹙をかっておりました。
「体を休めて体力を保持してるほうが手術には良い」と周りの方は思われていましたので。
でも、手術後私は目が覚めたら、トイレにはすぐ歩いて行けました。
お隣の方が「頭が上がらないのよ」と言われても、何故なのかわかりませんでした。
今日、彼女の状態を思い浮かべながら送気をし終わった時、自分の体験が思い出され、重なった気がしました。
良く頑張られた彼女にエールを心から送りたいと思います。