がんの方で、手術を受ける前に気功施術とびわ葉温灸を試してみたい、と言われ気功施術を数日毎日続けられ、混乱されてた頭も落ち着かれました。
気功は補充したエネルギーが切れるまで持続します。
なので、このように、いい状態であればびわ葉温灸をお家でされることをお勧めしました。

そして2日間お家でご自分でびわ葉温灸をされ、施術は休まれ、今日は3日目ということになります。
ご本人は特別変わったことはない、とおっしゃっていましたが、今日の気功施術後すぐには足先が温まらないままでした。
初めて施術した日からは施術前冷たかった足は、術後はすぐ温まれていました。
上半身がどんなに汗が出て暑かろうと足先まで酸素が行き渡ってないのははっきりしてますね。
それがどれだけガンにとって重要な意味につながるか・・・。
時間オーバーしましたが、やっと足が温まって終われました。
今日の術後の様子は
「お顔の色のくすみがなくなり、白い肌に戻られた事」肌の色は病気を表す大きな指標です。
「頭が軽くなって、気分がいいです」とご本人の弁。
「一見お顔の表情がとぼしかったのが、生き生きして笑顔が多くなられ病人とは思えないようになられました。

上半身での暑さにかまけて、足の冷えにきずかない方は多いようですね。
今の季節クーラーを入れないで快適には過ごせませんが、それが病気にとっては1番難しい所だと
思います。