先日、第1回目の気功レッスンを受けた方から、ご報告を頂きました。
レッスンを始める前、手は普通でしたが足はしっかり冷たく、この足が今日のレッスン後、はて、温まるかどうか・・。
最初からは無理かもしれませんが、この方は気功施術を2回位受けられてますので、気の経験がプラスされてるのでと思っておりました。

でも、レッス後足は温まりませんでした。
初級コースの期間で、ゆっくりそうなるのを待つつもりでしたが、今日のご報告では「帰りに買い物してる時、温かいものが体の上に上がってくる気がしたので、素足を脛につけると、嘘のように温かく、又真っ赤になってた」そうです。

教室では、何の変化もなかったのは、気のめぐりが非常にゆっくりでまだ時間がかかるということだったと思います。
大事なことは、その気のめぐりがゆっくりでも、できた事にあると思いますね。

気のエネルギーに体をどれだけ触れさせるかということで、気は成長していきます。

池川明先生の講演で10年ぶりに偶然出会いました。思いが同じだとそうなるんですね。