昨日の方の子宮筋腫は10㎝になってると、いうことでしたが、今日の方は13センチということで、どちらも切るしかない、と病院ではいわれてました。
お二人とも、自分の考えをはっきり持たれていて、切らずに収縮していく方法を望まれています。
子宮筋腫はきずかずぬうちに、いつの間にか大きくなり、大慌てで、真剣に取り組まれますが、原因である、冷えを取り去る事への意識が薄いように思われます。
手術しても、冷える体質を変えなければ、又、出来ても不思議ではありませんね。
そうする事が根本から消えていく事になると思うのです。
具体的な冷えの取り方を、簡単な事からお願いするのですが、あまり簡単すぎるがゆえに、それで本当に効くの?と言われは、しませんが、実行するのを忘れられるようです。
それで、今回はただ、お風呂に入る時、ある塩を入れて、皮膚経収による方法を試してもらいました。
100%その効果に驚きと賞賛の声があり、やっと手のかからない方法で、冷えに挑戦してもらうことが出来ました。
どんな養生をしようと、足の指先が冷たければ、冷えは治りませんし、子宮筋腫だけではなく、体の不調は続くと思います。
冷えは体の問題からだけではなく、本当は神経の緊張からの方が多いようです。
今日の方はご自分でもそれを納得されていました。
冷えを防ぐことが出来れば、子宮筋腫は進行しないでしょうし、自然退縮になるはずですね。
私自身、28歳から冷え性だったため、大きな筋腫を抱え、出産が危ぶまれたほどでしたが、
気功をするようになって、いつの間にか消えてしまいました。