今日気功教室の入れ替わりで、初めてお顔合わせられ、ほんの少しお付き合い頂き、レッスンに参加してもらって写したのが下の写真です。

私も先輩にあたるほうの方の気功をみたのは久しぶりなんですが、見事気功の体になっていらっしゃいました。
現在の輝くようなお顔みれば、健康と幸せは表裏一体、皺ひとつないお顔に脱帽。

今日で初級を卒業なさる方とまだ、その途中の方も、なかなかのものですが、年数の違いはかくせませんね。
誰でも最初があって、それは当然の事であり、いつの間にかその過程が想像できない上達者になられるものです。

3人でされた気功でも、さすが・・・と思わせる先輩の決まり方。
でも、初級卒業の方はこのむつかしい功法を、とても上手に出来られました。

初級者の場合は、体の修正が入りますので、マンツーマンが安全です。
気功は体の奥にしまってる悪いものを排出する力があり、それは体がひえてたり、循環が悪かったりしてる間は自分の力で排出できません。

段々気がわかってくると、その頃から奥の悪いものが動き出してきます。
悪いものを出す時は、大体急激な症状が出る事がありますが、気功での排出の場合は傍からみるほど、苦しくもなく、我慢できるものです。

この排出は、何年も後で始まる時もありますが、気がさせることですので、初級レッスンで出る可能性もあり、それが出た時は、同席の人に影響を与える可能性があります。
出す側は何もわからず、受ける側だけに出るものです。

初級の方には、このようなリスクを心配しなくて良いマンツーマンになさり、上達された方達は、波動が合う方との合同練習もいいと思います。