東大で、地球の磁気を人間にも感じる能力が発見されたとのニュース。
すでに、30年まえに中川 昌蔵氏が「渡り鳥が迷わず毎回同じ目的地に着くのは、波動を感知する能力をもっているから」と言われてました。
磁気も波動の一つであり、気功もそうですが、見えないものの証明は物理的な手段でしか世間には正当なものとして認められず、気功の証明も、実際にそれを、感じられた人だけに通用するものでした。
20年前の私の回りには気功を知らない人が大部分で、波動と言えば全くわからない人が多かったのですが、今十分ではありませんが言葉だけでも、やっとその認識を得られるようになった気がします。
波動気功を店名につけたのは、今もって不思議に思います。
それまでの私は気功にしか携わっておらず、波動に対する知識はまるでなかったのですから。
気功と波動は親戚のようなもので、波動が動かない品物にまであることさえ知りませんでした。
でも、その時中川昌蔵氏を知りました。
当時有名だった小林正観氏の「守護霊との対話」の中に、ほんの少し中川昌蔵の言葉が出ていました。
そのわずかな言葉に、衝撃を受けました。
すでにお亡くなりになった後でしたので、直接のお話を聞くことが出来ないのを、どんなに、残念に思ったか知れません。
そして、残された講演テープを手に入れられるだけ、買いましたが、何故かこれ以上は売れないと言われ10本ぐらいしかありません。
波動と言えば、ドイツの振動医学が最先端ですね、又イギリスも気功に保険が使えるほど、認められています。
わかりやすく波動を日本語で解説したものは少なく、ドイツの波動測定器などが日本にも知られていますね。
でも、気功から、波動を自然に解かっていく方法はまだ、一般にはしられてないようですね。
波動自体は命あるもの、ないもの、すべてのものが持っています。
その波動の性質などを知る事によって、そのものの本質もわかってきます。
そうすれば、人間同士であれば、相手の事がわかるので、行き違いなども防いだり、理解出来たりしますね。
もし、相手が自然現象の波動であっても、台風のような左回りのエネルギーも、事前に準備ができますね。
気功をたどっていけば、波動という広義な部分と交じり合ってるのがはっきりわかります。
それを知る手段として、希望者の方には、その中川昌蔵氏のCDをお貸しします。
見えないものを、もっと理解する為に、又、どうしても、それを信じられない方には、お勧めです。