朝早くのメールで、きずいたのは、ずっと、後だったのですが、「インフルエンザにかかって、頭が痛い」との事でした。
きて頂くように、お願いの返事したのですが、「移ったらいけないので・・」とのお返事。
でも、こんな朝早くに、メールされたほどですから相当辛かったのでは・・と思いましたので、
「移らないと思いますので。」
それで夕方に来て頂きました。
「熱は、そう、高くなく、鼻も咳も無しだけど、きつく、頭が痛くて、きついのに寝られなくて」
そうですね、普通の風邪とは、そこが違いますね。
「うつったら、申し訳ないので」といってマスクされたままなので、
「もう、移るとすれば移ってます、こうしている時点で、移ってもかまいませんから、マスクはずしてください」
高温に温めてる温熱宝石マットに寝られても、「寒くて、寒い」と厚着のまま。
彼女のそばに、じっと、佇めないほど、もやもやと、気分が悪くなるような波動が、部屋に広まり、めまいがして、後頭部が重くなりました。
このまま、すぐ、気功施術には入れません。
彼女の為に、用意したにんにく、生姜、具無しの、鶏のスープに、2年味噌を入れて、まず、1杯飲んで戴きました。
少し、ほっとされたのですが、まだ、寒いとのことで、今度はお白湯に岩塩をいれて、飲んでもらいました。
食欲はないとの事でしたが、どちらも、「おいしい」と言って飲んでくださり、やっと、寒さも落ち着き、気功施術の開始です。
インフルエンザの波動は低く、その波動を変えるのが、気功施術の役目です。
さきほど、気分が悪く感じた、波動は、いくらか、治まりましたが、果たして、いつも通りの施術結果を出せるかどうかはわかりませんでした。
でも、私の波動で、変えるしか手段はないわけですから、オーバーに言えば、彼女と運命を共にする気持ちで、致しました。
急に、明るい熱い空気を感じたかと思った時、全く波動は綺麗に浄化されました。
彼女も、同時に「あ~っ、良くなった、あんなに痛かったのに、スーツとして、汗もにじんだし、今日はぐっすり、寝れそう」
とインフルエンザの事も忘れたように、喜んでお帰りになりました。
私も、寒かったのですが、空気の入れ替えして、気分も良く夕食をしたのでした。
汚い足をお見せしてすみません、外反母趾を進行させない為に、こんな事もしております。