闘病中の方で、体の状態だけにとらわれるのは、最もな、お気持ちだと思っていますが、この頃私は、経過が良くなる方、共存なさって、平常通りの生活を送ってらっしゃる方の共通点に、行き当たりました。

それは、人から受けるエネルギーです。
人間の念ほど強いエネルギーは無いと、言われますが、本当にそうだと思わざるをえません。
病気をして会う人といえば、病気関係の方や家族だけが大半の方が多いように思います。

周りに迷惑かけないよう、良くなるまで、家や入院先で、じっと、ひそかにしている。
これがエネルギーをなくす1番の原因ではないかと思うようになりました。

このことに、きがついて、心の楽しみを持てるようにするには、勿論音楽も大きいのですが、元気だった昔のことを思い出したり、完全に病気が良くなるまで待つのではなく、今までの話仲間との交流が、それを増長させてくれるのではと。

実際、昨日のブログで「嬉しかったこと」に書いた方も、そうでしたし、別な方も、好調が続いていらっしゃるのは、普通の生活をされて、毎日会合などで、フルに外に出られていらっしゃいます。

好き嫌いは、置いといて、どんな方とでも接触することは、エネルギーが発生しますね。
1日に誰とも接触しない時間が、長いのが、心を萎えさせるのでは、と思います。

エネルギーがなくなれば、すべてがマイナス方向にいきますね。
私も、自分の気持ちが、楽しくない状態ができた時は、少しでも早く、切り替えるようにしています。
切り替えには、気功が1番早いのですが、2番目は癒される人やペットちゃんでしょうね。

3番目は、うるさい雑踏でもOKですね、確実に持ってた波動は変ります、それから、女性同士のおしゃべりという所でしょうか。

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