今日の気功教室の方は、まだ初級コースの半分なんですが、元々持ってらっしゃるものがあって、どんどん変化されてこられました。
お体は悪い所は全く無く、ただ神経が大変疲れるお仕事の方で、エネルギーがごっそり減られる方でした。
でも、前回位でしょうか、エネルギーの減り方が変られ、今日などは、まだエネルギーは残られてました。
ご自分でも、お仕事に対してのお考えがを良いように変えていくことが、できるようになって、とても楽です、とおっしゃられました。

このように、即ご自分の頭を切り替えることが出きれば、嫌なことにも固執する事を忘れますね。
それに、運が良くなられたそうです。
その運で、私が気がついたのは、今まで、立派な雨女として有名だったそうですが、今日そのジンクスは破られました。

前回の時、雨女のお話をされた日も雨の日でしたが、「この雨は授業が終わる頃には止みます、帰り着くまでは雨は降らないと思います」と申した通りに帰り着くまではふりませんでした」と覚えてらっしゃいました。

忙しい貴重なお時間を調整されて、エネルギー補給の方法を気功に焦点を当てられた決意は、その通りに良い方に向かって行くそのスピードの早さに、私も驚いています。

今日その方の手を甲側から撮らせて頂きました。
指先がとても、赤いですね、それは気功をしてやっと、気がめぐりにくかった部分にめぐった証拠です。
でも、赤くなっても、やっとめぐったところですので、そう熱くはなりません、しばらくしないと。
お風呂に入った時、気管支の悪い方など、わかりやすいのですが、首筋から胸にかけて赤くなるのと同じですね。
手のひらの指の赤さは、又ちょっと意味が違いますが。

それに、この方の気に、二人の手の波動が同調して、妙なことが起こりました。
彼女の手の甲に、白い丸いものができて、あれ、あれといってるうちに、今度は私の手に、同じようなものが、盛り上がってできて、彼女のは消えたのです。
いえ、いえご心配なく!
お帰りになられて、しばらくすると、ひっこみました。

多分、甲側が、こんなに赤くなって本格的に気が通ったのは、初めてだったからかもしれませんね。