今日、県外から、来られたすい臓がんのお客様は、以前こちらですい臓がんが消えた方のご紹介でした。

すい臓がんで手術をされ、その後2クール抗がん剤をされたそうです。
それなりの覚悟を持って、お迎えしたのですが、いい意味で肩透かしをされたようでした。
お顔の色は良く、会話も私以上しっかりされて、普通どおりに歩かれ、声も大きく、免疫はまだ十分あるのがわかりました。
予約電話では、ご本人ではなかったので、想像がつかなかったのですが、一目見て、その波動の素晴らしさに内心驚きました。
全くガンの波動は感じません。
抗がん剤の副作用も、高熱がでたりされて、翌日にはそれが治まる事が大方だったとのことですが、それこそ、ご自分の免疫が高熱で病気を修復してる事になり、あっけにとられました。

こんな方は初めてです、がんが高熱に1番弱いということさえ、きずかれてなかったようで、病院で解熱剤をもらったと聞いて、又ビックリ。
そして、腸も柔らかく、便秘がなく、健康人と言っていいぐらいです。
がんがあっても、活動せず、痛みも何もない場合は、ガンになられた原因がどれなのかを、さがして、それを改善すれば、簡単に、消えると思います。

ガンは、その状況を作れば、簡単にできるし、又その状況を変えれば、簡単に消失するものだと思っています。

こんなに、お元気な方の原因がどこかをさがしましたら、手足の極端すぎるほどの冷えでした。
温熱宝石マットに寝られて、汗の出ない方は、体温が低い状態ですが、これを改善する事で、解決しそうだと思いました。
今回30分のびわ葉温灸を、やり方を説明しながら致しました。
ただ、汗が出なかったので、体温の改善は、まだできてませんので、明日はそれを目指したいと思います。

たくさんの家族のお供を連れて、来られた偉大なお父様、79歳とはみえません、病人らしからぬ皮膚の艶や、温厚さがにじみ出た、ご家族だけでなく、誰でもが信奉者になってしまいそうな、素晴らしい方!きて頂いて嬉しかったです。

今日は、次の方が時間とおりに、こられ、長く時間は取れずに申し訳なく思いながら、お別れしました。