今日の気功施術は、全員の方、本当に楽しい時間でした。
頭痛で来られた方は、「あら、今まで、あんなに痛かったのに、うそみたいに、もう、どうもありません」正味3分のわずかな時間で。
毎回、同じような、驚きの声で、私はその驚きには聞き慣れてしまいましたが、ご本人は飽きずにおっしゃいます。
症状が取れたら、後は、二人共同じ考え性格なので、面白く大笑いして玄関でお別れする時は、お互いの今の自由の幸せに乾杯!で。

ガンの方がお嬢様とご一緒に、おいでになった時、お二人とも冷たすぎる手をされてました。
お顔もお母様の方は、白く、血の気がなく、あまり、いい状態ではありませんでした。
その状況を、説明してる間、お母様の手を握っていました、すると見る間に、手の赤み、冷たすぎた手は私より熱くなられ、お顔の色も赤みがさしてきました。

これを見る限り、今の体の冷えは、簡単に治ると安心し、ガンの部分については、もう、私の頭の中では、全く活動停止している確信は更に強くなりました。
それを心配性のお嬢様に話すと、「そうなんです、私も今は全くガンは治ってるような錯覚をしています」
二人が全く同じように思ってる波動は、結構強いと思います。
でも、お母様は、ひどかったガンで、そんな簡単に、治る事は・・・」と言われてましたが、私達が笑い飛ばしたので、同調されて、「そうね」と同意されて笑いに乗ってくださいました。
なんて、嬉しいことでしょう、これでガンを克服した思いです。

でも、これから、自分の体の管理の手は抜けません。
それを怠ると、ガンの力はいつでも、起き出しますからね、毎日わずかな、動かなくても簡単な運動と匹敵するようなものを、して頂くよう、お願いしています。
気功施術が終わった後、今まで、巡りきらなかった血液があちこちを赤く染め、元気を取り戻され、ガンに対する自信のようなものを感じました。
ガンにとっては、これほど、苦手なものはないでしょうね。
明るい希望で、お帰りになられたのがとても、嬉しかったです。
気功施術の時間も、そう、長くはかかりませんでしたし、疲れどころか、かえって良い波動を頂きました。