今日の気功教室の方は、もう4年になられるそうです。
このご縁は私を逆に助けて頂く為のものではなかったのか、とふと思いました。

入会当初は、股関節の痛みが理由で、きていただいてましたが、その痛みを持ちながら気功施術やびわ葉温灸と並行して気功教室に入会されました。
自由に動かない体ながら、気の波動にしっかり同化され、その気は身についていかれたんだと思います。
今日現在で、気の感性が、ほぼその域に到達されていると思いました。
お体の不自由は、気功の上達に、なんの遜色も無く目的につくことができたという、私にとっても、貴重な経験となり、良く、信じて来ていただいたと、感謝しています。
気功でも医療気功の場合は、形より、波動(気)を感じる方が目的だと思います、ただ動功に属するものはそうではないかもしれませんが。

私を助けていただくという意味は、波動の高さが私より、ずっと高い点なんです。
ご本人にその意識はないかもしれませんが、私はそれを強く感じますね。
こればかりは、遺伝と共に、今までの考え方、生き方の影響が大きいのでしょうね。
気功の力とかの、価値とは比べものにならないほど、すばらしいものだと思います。

忙しい中にも、ボランティアをされてるとか・・・うっかり、口に出されて、私もこの頃始めてその事知りました。(内容は聞きませんでしたが)
私など、わずかな寄付はしても、時間を捻出して、そんな事した事ありません。
すべてに優しい心、自分以外の方を思う心、地球の疲弊など、すべての幸せを常に願う心、それが波動の高さの証明ですね。
勿論私も、そう思ってるつもりですが、実際の行動は自分の周りだけで、精一杯。

何となく・・そんなきがする、理想的な条件なのに、心が喜ばない、考えて無いのに結果はうまくいく、思わぬ動きをして、そこから、今すべき事を知らせる何かが出てきて、きずかされる、偶然だと思うには、あまりにもタイミングが良すぎる、そして悩むことがなくなる、周りの目が全く気にならなくなる。
こんな波動(気功)の感覚。

慣れたら、それがはっきり、正しい答えだと信じ、その通りに動けばいいんだと、思うようになりました。
お仕事にまずくなる方は、それが許されるリタイア後まで、お待ちください。

今日は遠くまで出張施術に行き、帰りが遅くなりましたので、そのお話は又明日に。


もこもこのくうちゃん、かわいい!